お産について
短信


当院でのお産の流れ -3-

      

陣痛〜

いつでも結構です。次のような症状があった場合いつでもご連絡ください。

  • 初産婦:陣痛が10分間隔くらいになったとき
  • 経産婦:規則的な陣痛が発来したとき
  • 破水出血などいつもと違うな、ということがおこった時。

お産

お産時のご希望について 以下は当院にて通常行っている内容です。
それ以外にご希望がる場合は出産が近づきましたらご希望を記載いただいたものをお持ちください。
ご相談を受けます。
  検 診
陣痛発来〜入院 お産には出来るだけご家族の立会いを希望します。
新しい家族の誕生をご家族の皆さんで迎えてあげてください。
お子様の立会いも可能です。
ビデオ、写真撮影などもご自由にどうぞ。

陣痛:準備期〜進行期

通常はベットの上もしくは和室にて自由な姿勢で。
陣痛椅子も使用可。希望によってヒーリングミュージックや足浴、アロマ、
ホメオパシーなど。
陣痛:極期〜いきみ ベット(分娩台ではありません。通常の平らなベットです。)の上で自由な姿勢で。
わからない場合は様子をみてこちらで最適な姿勢を促します。
お産

さあ、赤ちゃんの誕生です。
誕生直後に臍の緒がついた状態でお母さんの胸に赤ちゃんをのせてもらいます。
(カンガルーケア) ご家族の方に臍の緒を切っていただくこともできます。
出産後少し待つと胎盤が出てきます。
これも妊娠中に赤ちゃんに大事な栄養を届けてくれた大切なものですので
みなさんに見ていただいています。
赤ちゃんの身体を少しきれいにして今度は最初の授乳をしてみましょう。

お産後

最初に立つ前に腹帯をまきます。 少し休んでから部屋へ移動しましょう。
赤ちゃんには母乳以外は基本的に与えません。
どうしても足りないときは糖水を少し与えることはあります。
母乳育児確立のための一週間です。
赤ちゃんのそばからはなれずに赤ちゃんがほしがったらおっぱいをあげましょう。

お産

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- 大谷助産院 -
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