・検診

検診受付: 毎週月曜・木曜の午前9時半~午後1時

◇その他の曜日は予約制:当日午前8時より電話にて確認の上後予約下さい。
(当日のお産の状況などによります。)
※日曜祝日は休診

なるべく早期受診により妊娠中の指導を受けることをおすすめしています。
妊婦健康診査受診券が使用できます。(母子手帳交付時に役所でもらえます)

 

月(週)数 検 診
当院にて検診・・・・・
~6ヶ月(23週) 月1回
7ヶ月(24週)~9ヶ月(35週) 2週間に1回
10ヶ月(36週)~ 1週間に1回
医師による検診当院嘱託医(以下に連絡先)もしくはお近くの産婦人科などで・・・・・・・
8週~12週頃 健康診断・血液検査・1回目
20週 健康診断・ 超音波診断
32週頃 健康診断・血液検査2回目・おりもの検査

お産の準備

月(週)数 検 診
~8週ごろ 初回受診・母子手帳の交付を受けましょう。
(各居住区の市役所などで交付してもらえます。)
4ヶ月(12週ごろ)~ マザークラス(1回目)順次受講していきましょう。
5ヶ月(16週ごろ) 着泰(帯の巻き方も指導します)犬の日について>>
7ヵ月(24週)~ 赤ちゃんを迎える準備(育児の勉強、育児用品などの準備)
8ヶ月(28週)~ 後期マザークラス受講、入院の準備、乳房の手当て

8ヶ月に入ったら少しずつ入院の準備もしておきましょう。

入院時に持参するもの

  • 洗面用具
  • ティッシュペーパー1箱(入院中使用)
  • パジャマ(前開きで授乳しやすいもの)
  • タオル4から5枚
  • さらしの腹帯またはトコちゃんベルト
  • スリッパ
  • ガウン(冬季)
  • ガーゼのハンカチ3~4枚
  • 母子手帳
  • 生理ショーツ(産褥ショーツ:販売もしています)
  • バスタオル(母親用)
  • 古い布(お産の際に下に敷きます。もしご家庭で使い古したいらないシーツなどあれば)
  • 赤ちゃんの衣類一式(退院時に着るもの。入院中のものは当院で用意します。)
  • 乳帯(販売もしています)
  • 入院費用:10万円前納お願いしています。退院時に残額清算。

–陣痛–

いつでも結構です。次のような症状があった場合いつでもご連絡ください。

  • 初産婦:陣痛が10分間隔くらいになったとき
  • 経産婦:規則的な陣痛が発来したとき
  • 破水出血などいつもと違うな、ということがおこった時。

–お産–

お産時のご希望について 以下は当院にて通常行っている内容です。
それ以外にご希望がある場合は、出産が近づきましたらご希望を記載いただいたものをお持ちください。
ご相談を受けます。

検 診
陣痛発来~入院 お産には出来るだけご家族の立会いを希望します。
新しい家族の誕生をご家族の皆さんで迎えてあげてください。
お子様の立会いも可能です。
ビデオ、写真撮影などもご自由にどうぞ。
陣痛:準備期~進行期 通常はベットの上もしくは和室にて自由な姿勢で。
陣痛椅子も使用可。希望によってヒーリングミュージックや足浴、アロマ、など。
陣痛:極期~いきみ ベット(分娩台ではありません。通常の平らなベットです。)の上で自由な姿勢で。
わからない場合は様子をみてこちらで最適な姿勢を促します。
お産 さあ、赤ちゃんの誕生です。
誕生直後に臍の緒がついた状態でお母さんの胸に赤ちゃんをのせてもらいます。
(カンガルーケア) ご家族の方に臍の緒を切っていただくこともできます。
出産後少し待つと胎盤が出てきます。
これも妊娠中に赤ちゃんに大事な栄養を届けてくれた大切なものですので
みなさんに見ていただいています。
赤ちゃんの身体を少しきれいにして今度は最初の授乳をしてみましょう。
お産後 最初に立つ前に腹帯をまきます。 少し休んでから部屋へ移動しましょう。
赤ちゃんには母乳以外は基本的に与えません。
どうしても足りないときは糖水を少し与えることはあります。
母乳育児確立のための一週間です。
赤ちゃんのそばからはなれずに赤ちゃんがほしがったら、おっぱいをあげましょう。